フォルダ構造設計のベストプラクティス:管理フォルダ編

フォルダ構造って、一度決めたら変えるのが面倒ですよね。

だからこそ、最初の設計が重要です。

今回、PC内の大掃除に合わせてフォルダ構造を全面刷新しました。その設計思想を共有します。

基本方針

フォルダ構造を設計する際に意識したポイントは3つ。

  1. 浅い階層(最大3階層まで)
  2. 用途別に分類(時系列ではなく、目的で分ける)
  3. 番号で並び順を制御(重要度順に並べる)

実際の構造

/管理フォルダ
├── 00_受信箱
│   └── 自動振り分け待ち
├── 01_進行中プロジェクト
│   ├── クロスリンク
│   ├── プログラミング教育
│   └── 個人事業運営
├── 02_開発
│   ├── 稼働中リポジトリ
│   └── アーカイブ
├── 03_書類
│   ├── 契約書
│   ├── 請求書
│   └── 領収書
├── 04_メディア
│   ├── 画像
│   ├── 動画
│   └── スクリーンショット
├── 05_保管庫
│   └── 過去プロジェクト
├── 90_要確認
│   ├── 削除候補
│   ├── 重複候補
│   └── 手動確認
└── 99_作業ログ

各フォルダの役割

00_受信箱

自動振り分けで「信頼度が微妙」と判定されたファイルが入ります。

週次で手動レビューして、適切なフォルダに移動します。

01_進行中プロジェクト

今まさに取り組んでいるプロジェクトを格納。

クライアント別・案件別に分類しています。

02_開発

コードリポジトリを管理。

「稼働中」と「アーカイブ」に分けることで、現役プロジェクトが一目で分かります。

03_書類

PDFや契約書、請求書など。

ビジネス文書はここに集約。

04_メディア

画像・動画・スクリーンショットなど。

メディアファイルは容量が大きいので、別フォルダに分離しています。

05_保管庫

90日以上前のファイルや、完了したプロジェクトを保管。

「捨てるほどじゃないけど、今は使わない」ものをここに。

90_要確認

削除候補、重複ファイル、手動確認が必要なファイルを一時保管。

月次でレビューして、削除 or 保管を判断します。

99_作業ログ

自動化スクリプトのログ、週次レポート、バックアップ履歴など。

「記録」として残すべきファイルはここ。

番号付けのルール

フォルダ名の先頭に番号を付けることで、重要度順に並べられます

  • 00番台: 一時的な置き場
  • 01-05番台: メインフォルダ
  • 90番台: 要確認・削除候補
  • 99番台: ログ・記録

Finder(macOS)やエクスプローラー(Windows)で開いたとき、自然と重要なフォルダが上に来る設計です。

まとめ

フォルダ構造は、一度決めたら変えにくいもの。

だからこそ、最初の設計が大事です。

  • 浅い階層
  • 用途別分類
  • 番号で並び順制御

この3つを意識すれば、使いやすいフォルダ構造が作れます。

あなたのフォルダ構造、見直してみませんか?